生花と音楽のコラボ "ike-log" 〜The 1st week in Apr.〜
新年度が始まりましたね。通勤途中の電車や街中でもフレッシュマンの姿をみかけるようになりました。
僕にもあんな頃があったのかな? もう思いだせないほど遠い昔のことですね。。
さて、オフィス内では、毎週月曜日毎にお花を生けています。社内のK.M師匠、Y.B師匠というお花の二大師匠の作品を毎週ご紹介しながら、その作品からインスパイアされた楽曲を僭越ながら私が選曲し、ご紹介していく新企画!その名も「生花と音楽のコラボ"ike-log"(いけろぐ)」を新年度に合わせ始めたいと思いつきました。
早速4月第一週目の作品から。
(Arrenged by K.M師匠)
(Arranged by Y.B師匠)
上段K.M師匠によるシンプルな作品を元に、Y.B師匠が後日お花を追加しリメイクされたのが下段。
白、赤、オレンジがバランスよく並んでいますね。(月並みなコメントしかできない。。(泣))
この作品からインスパイアされたのは。。。
Helen Merrill with Clifford Brown / "You'd Be So Nice To Come Home To"
言わずとしれた「ニューヨークのため息」と称される落ち着いたハスキーヴォイスが魅力な彼女の代表作。クリフォード・ブラウンのシャープなトランペットの音色とヘレンの少しけだるいヴォーカルとのコントラストがたまらなく魅力的な作品である。プロデューサーは当時21歳、新進気鋭だったクインシー・ジョーンズが担当している!
HELEN MERRILL (vo)
CLIFFORD BROWN(tp)
DANNY BANKS (bs,fl)
JIMMY JONES (p)
BARRY GALBRAITH (g)
MILTON HINTON (b)
OSIE JOHNSON (ds)
QUINCY JONES (arr,cond)