生花と音楽のコラボ "ike-log" 〜The 1st week in July〜 Closer to the Flame / Dave Edmunds
さて7月になりましたね。いよいよ夏本番!子供の頃から夏が来るとなぜかワクワクしてしまいます。大好きな音楽とビールで今年も夏を楽しみたいと思ってます。
では7月第1週のお花はこちらです。今回も当然K.M師匠の作品です!
Arranged by Master K.M
中央に鎮座されているピンクのシャクヤクと赤いグラジオラスがそれぞれ独自の存在感を放ってますね。僕は隣のドラセナの葉と赤のグラジオラスの組み合わせにどうも男性的な色気を感じてしまいます。
因みに赤のグラジオラスの花言葉は「用心深さ」 どうも「密会する恋人たち」にたとえらるお花の様ですね。
今回、僕がインスパイアされた楽曲はコチラ。
Dave Edmunds / Closer To The Flame (1990)
パブロックの雄、デイブ・エドモンズさんの1990年のアルバムCloser To The Flameの冒頭に入っていた同タイトル曲です。たまには男臭いロカビリー系パブロックなんぞも聴きたくなるのです。
学生の頃、エルビス・コステロさんを聴きだし、パブロックに出会い、そこから色々と聴き漁ってた時に当然のごとくニック・ロウさんと組んでいたRockpileにハマり、それ以来どっぷりとデイブさんの音楽の虜となってしまいました。数あるソロ作品の中でも個人的にはこの「Closer to the Flame」は粒ぞろいの楽曲で構成されているバランスのいい作品だと思ってます。オススメ!
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