生花と音楽のコラボ "ike-log" 〜The 4th week in Sept. & The 1st week in Oct.〜 Morning Train (Nine to Five) / Sheena Easton Xanadu / Olivia Newton-John with E.L.O
9月も終わりということは今年も4分の3が終わってしまうのですね。月日の経つのが早すぎです。。年初に立てたいくつかある今年の目標がまだまだ達成できておらず、いよいよ残り3ヶ月で頑張らないと。。なかでも新しい音楽バンド(ユニット)結成と5kg以上のダイエットは年内には達成したいところです。
そんな9月最後のお花はこんな感じですね。
Arranged by master K.M
ピンクのコスモスとこのブログ初出、グリーンのビバーナムが印象的な作品です。ビバーナムは東アジア、南ヨーロッパが原産のスイカズラ科で紫陽花のような花を付けます。花言葉は「茶目っ気」だそうです。
このお花を観て今回はこんな楽曲がインスパイアされました。Sheena Eastonさんが1981年にリリースしたセカンドシングル "Morning Train (Nine To Five)" です。
E♭m7 - A♭7/9 から始まるオシャレなコード進行が14歳だった僕にはとても斬新で、その後の曲作りに大いに影響を受けた楽曲の1曲でした。
中学生時代に影響を受けた楽曲は今聴いてもあの頃のときめきを思い起こさせてくれます。僕にとって大事な1曲です。
続きまして、10月第1週のお花です。
Arranged by master K.M
グラジオラス、カーネーション、トルコキキョウのピンク群の中で、クルクマの濃いピンク色がいいアクセントになっていますね。 ウコン科の黄色い根茎を持つクルクマですが、ハスの花に似た幻想的な花を付けることろから「あなたの姿に酔いしれる」という花言葉がこのクルクマには充てられています。
そんなお花からインスパイアされた楽曲はコチラ。
Orivia Newton-Johnさんが1980年にE.L.Oと制作した"Xanadu"
こちらも中学生当時、ハマりまくったE.L.O (Electric Light Orchestra)流れで聴いた楽曲で、E.L.O率いるJeff Lynneさんのポップなメロディラインとゴージャスなオーケストレーションで、一聴してツボにハマった1曲でした。こちらも僕にとってはEvergreenな1曲です!
今回ご紹介した2曲はいずれも30年以上も前の楽曲ですが、これからも聴き続けていく色褪せない名曲達です。
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