生花と音楽のコラボ "ike-log" 〜Early August from Late July 〜 Y's MIX "The Summer of 16 Vol.2 "Native New Yorker" / Various Artists" 〜
すっかりご無沙汰してしまいました!前回の投稿が7月18日なんで丸々1ヶ月空いてしまいました(汗)
こちら神戸は連日、真夏の陽気で、毎日しっかりと夏を満喫できております。夏好きな僕にとっては、「毎日暑いね〜」と言いながらもどこかでウキウキしてしまうのですよね。
今年も年甲斐もなく海で泳ぎまくりました。この夏はもう一回海水浴したいなあ。
今回は実際に海辺で聴いた楽曲を60分のミックスでお届けしたいと思います。1978年から1984年あたりまでの楽曲で、BPM(1分間で感じる4分音符の数)をだいたい110前後でまとめています。(僕はやっぱりBPM=110くらいが一番体質に合うのですよね)
おっとその前に1ヶ月間たまりにたまったお花作品をご紹介しておかないと。KM師匠、遅くなってしまいましてどうもすみません(汗)
Arranged by master K.M
4週間分まとめ出しです(苦笑)こうやって並べて観ますと毎週かなりバリエーションに富んだ構成なんですよね〜。
年々、人工のモノではない自然界の色鮮やかな花の美しさに心を奪われることが多くなってきました。
さてこの夏実際に聴いてた楽曲ミックスをお届けします。いつものとおり70〜80年代サウンド、もろにカセットで聴いてた頃のミックスの再現です。
まずはトラックリストを。
① グーギー&トム・コッポラ夫婦名義唯一のアルバム"Shine The Light Of Love"の中で僕が一番好きなナンバー"Let The River Flow"でスタート。フリーソウルシーンでも人気の楽曲ですね。他の収録曲もトム・コッポラさんのピアノ&アレンジが秀逸すぎで、大好きなアルバムをまずはトップに持ってきています。
②続いても同じテイストで。アンディー・ゴールドマークさん率いるワンダーギャップ唯一のアルバム"Wondergap"から"Go On And Take A Bow"を。
③Sax奏者トム・サビアーノさんが参加のアーバンファンク、Heatからキラーチューンの"Don't you Walk Away"
メジャー9th系の心地よいサウンドは海辺で聴くにはもってこいのサウンドなんですよね。
⑤オデッセイの代表曲アーバンファンク"Native New Yorker"もう完全に僕の趣味全開です(笑)
⑧ファルセットが美しいフィル・ペリーさんがモントクレアーズ時代の盟友ケヴィン・サンリンさんと組んだデュオの1stアルバム"For Those Who Love"からごきげんなソウルナンバー。
⑨今回のなかでもレアな音源の一つ、ハワイの歌姫ノヘラニ・シプリアーノさんがハワイの名グループ「カラパナ」からマッキー・フェアリーさんとコラボした12inchディスコナンバー "Let's Do It"
⑩AORファンにも人気のあるソウルシンガー、リンダ・エヴァンスさんがChansonのジェームス・ジェマーソンJr.さんとデヴィッド・ウィリアムスさんをプロデューサーに迎えた79年リリースのアルバム"You Control Me"からタイトルチューンを。7分と長尺なのだが退屈させない演奏と歌唱が堪能できる名曲!
⑪続いては、ケリー・チェイターさんの名盤"Love On A Shoestring"から"Leave Well Enough Alone" を。レオ・セイヤーさんの同名曲を普段よく聴くのだが、ケリーさんのこのヴァージョンもなかなかのもの。
⑬ラストにはピーター・アレンさんの1979年リリースの名盤"I Could Have Been A Sailor"から大好きなナンバー"Angels With Dirty Faces" で締めます!なんといってもマイ・アイドルであるジェイ・グレイドンさんのギターがかっこいいのなんのって。。
こんな感じのミックスをビール片手に聴いておりましたよ(笑)
もしよろしければ下のプレイヤーから聴いてみて下さいね!!
For Those Who Love / We're the Winners
- アーティスト: Perry & Sanlin
- 出版社/メーカー: Funky Town Grooves
- 発売日: 2014/07/22
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