生花と音楽のコラボ "ike-log" 〜The 1st & 2nd week in May〜
毎度のことながら久々の更新となってしまいました。。。生花を愛でながら1曲ずつ名曲を鑑賞するこの企画も早2ヶ月目に突入です。さていつまで続くことやら。。。(苦笑)
気を取り直して。。。5月第1週目の作品はコチラ。
続いて第2週目の作品がコチラ。
どちらもK.M師匠の作品。第1週目の作品はグリーン中心の配色でとても初夏らしい雰囲気の作品ですね。
第2週目作品については、K.M師匠としてはイマイチ納得できない作品とのこと。どうも全体の収まりが悪いそうです。僕にはそんなに悪いとは思わないのですが。。。師匠ならではのこだわりがあるようですね。
でこれらの作品からインスパイアされた楽曲。まず第1週目。
ジョージー・ベイカー・セレクションの「Little Green Bag」
グリーン繋がりということで。。「グリーン」から僕が思い浮かぶ楽曲といえば、スティーリー・ダンの「Green Earrings」とジョージー・ベイカー・セレクションの「Little Green Bag」なんですねー。
オランダ出身のシンガーソングライター、ジョージー・ベイカー率いるジョージー・ベイカー・セレクション1969年リリースのデビューシングルがこの「Little Green Bag」でビルボード21位と新人グループとしては空前の大ヒット作品となりました。時々CMで使用されてますので聴いたことある方も多いでしょうね。
続いて第2週目の楽曲はこちら。
イギリスの名グループ、ビー・ジーズの「Melody Fair」です。さきほどのジョージー・ベイカーと同じ1969年に発表された4枚目のアルバム「オデッサ」に収録された名曲です。映画「小さな恋のメロディ」(1971年)の主題歌として日本ではシングル・カットもされ大ヒットしました。小1の時、ピアノでこの曲を練習した思い入れのある楽曲でもあります。シングル盤のフリップサイドに収められた「First of May」(邦題:若葉のころ)とともに、5月になるとこれらビー・ジーズ作品が聴きたくなるのです。